事例

千葉県にいる(父親はすでに他界、母親ひとりだった・・・)親が亡くなったので色々と相続や登記の事が心配です。 自分たちは、千葉県に行くのも大変なんですが・・

遠方でも手続き可能な相続登記

「コロナも心配ですし、千葉県は遠くて大変でしょうから、お越しいただかなくても大丈夫です。打ち合わせは全てお電話で済みますし、ご署名・ご捺印いただく書類は郵送でやりとりできます。登記費用もお振込みで大丈夫ですので、千葉県にはお越しいただかなくても手続が完了できます。」

相続登記に必要な書類とは?

「まずは登記費用を算出するために必要な書類をご案内いたします。

お亡くなりになった方の名義の土地や建物の登記簿謄本はお持ちでしょうか。また、お亡くなりになった方へ送られてきた固定資産税の通知書の中に、「課税明細書」という、その方がお持ちの不動産のリストが入っているのですが、そちらはございますでしょうか。
もしそれらをお持ちでしたら、コピーで結構ですので、メール、FAX、郵送などでお送りいただけますでしょうか。

あと、誰がどのように相続するかによっても費用が変わってきますので、そちらも決まってましたら教えていただけますでしょうか。」

相続登記の前にやっておくこと

お亡くなりになった方の戸籍等はすでに集めていらっしゃいますでしょうか

→まだ集めていない
「役所で取得していただく書類をお伝えいたします。もしコロナが心配だったり、役所が遠かったりしてご自身で戸籍等を集めるのが大変な場合は、弊所で代理取得することも可能ですので、お気軽にご用命ください。」

→ある程度集めている
「お手元にある戸籍等を弊所へご郵送ください。弊所で点検の上、追加で取得する必要がございましたら、ご案内いたします。」

相続登記のよくある質問

Q「相続登記の費用はどれくらいかかりますか?」
「相続登記の費用はどれくらいかかりますか?」
「一般的なご家庭ですと、だいたい10万円から20万円くらいの範囲に収まる方が多いです。この金額には登記の際に支払う税金や送料などの実費も含まれています。見積無料ですので、実際の費用をご確認いただいてから依頼するかどうか決めることができます。」
Q「不動産だけでなく、銀行預金や株の相続手続もまるごとお任せすることはできますか?」
「不動産だけでなく、銀行預金や株の相続手続もまるごとお任せすることはできますか?」
「はい。できます。遺産整理業務と言って、全ての遺産の相続手続をお任せいただくことができます。費用は遺産総額によって変わりますので、こちらも無料見積後に依頼するかどうか決めることができます。」
Q「相続人のうちにほとんど会ったことのない人がいて、連絡するのに戸惑っているのですが、何か良い方法はないでしょうか。」
「相続人のうちにほとんど会ったことのない人がいて、連絡するのに戸惑っているのですが、何か良い方法はないでしょうか。」
「遺産整理業務の形でご依頼いただければ、遺産の分け方(遺産分割協議)についての連絡も司法書士が間に入って行いますので、普段交流のない相続人とのやりとりを直接していただかなくても大丈夫です。」

Q「亡くなった家族の出生から死亡までの全ての戸籍謄本が必要だと聞いたのですが、生まれた時の本籍地がとても遠く、戸籍を取るのが大変そうなのですが、代わりに取っていただくことはできますか?」
「亡くなった家族の出生から死亡までの全ての戸籍謄本が必要だと聞いたのですが、生まれた時の本籍地がとても遠く、戸籍を取るのが大変そうなのですが、代わりに取っていただくことはできますか?」
「はい。できます。司法書士は、職権で戸籍謄本や住民票などを取ることができるのです。郵送で取りますので、高い出張費もかかりません。」

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